Google Earth で地球を旅しよう! スマホでの使い方や楽み方を紹介
Google Earth で地球を旅しよう! スマホでの使い方や楽しみ方を紹介

Google Earth で地球を旅しよう! スマホでの使い方や楽しみ方を紹介

2022.08.25

Google Earth で地球を旅しよう! スマホでの使い方や楽しみ方を紹介

Google Earth を使えば、衛星写真のデータで構成された「美しくて詳細な地球」をスマホやタブレットなどで見られることをご存知でしょうか? 世界のさまざまな場所を 3D 写真や映像で探索できたり、時間とともに変化する地球を観察できたりします。本記事では、Google Earth でできることや Google ストリートビューとの違いなどについて解説します。

Google Earthとは

Google Earth では、スマホやタブレット、パソコンなどから世界中の都市を立体的に見ることができたり、美しいハイキングコースを実際に歩いているように探索できたりします。まさに Google Earth は、「新時代の地球儀」といえるでしょう。スマホアプリやブラウザで Google Earth を起動させると、宇宙空間に浮かぶ丸い地球が現れ、目的地などに向かって拡大していけば、衛星写真で「その場所」を見ることができます。建物などは 3D で表現されている地域もあり、見る角度を変えることでさまざまな景色を楽しめるでしょう。

Google Earthとは

Google Earth と Google ストリートビューの違い

Google Earth と Google ストリートビューの大きな違いは、「空からの写真」か「地上からの写真」かです。

Google Earth は衛星写真のデータで構成されており、基本的に上空からの画像を見ることができます。一方、Google ストリートビューは、カメラを設置した車や自転車や人が地上を移動しながら撮影した画像が使われているため、私達が普段生活の中で移動する目線の画像が表示されます。

世界の各所を上空から見たい場合は Google Earth を、街を散歩しているかのように景色を見たい場合は Google ストリートビューを利用するとよいでしょう。Google Earth では、画面右下にあるペグマン(人型アイコン)をワンタップするだけで、ストリートビューに切り替えられます。

また、ストリートビューについてはスマホでストリートビューを使う方法とは?使い方や活用シーンなども紹介にて詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

Google Earth と Google ストリートビューの違い

Google Earth の活用シーン

Google Earth は、世界のさまざまな場所を上空からの視点で見ることができます。Google Earth に浮かぶ地球儀は向きや大きさも思いのままに操作でき、地球のどこでも気ままに移動が可能です。海外旅行先に選ばないような場所の様子も身近に感じられるでしょう。また、旅行の下見をする、憧れの場所に旅行する、思い出の場所を訪れるなど、目的がはっきりした使い方もできます。早速 Google Earth を使ってみたいと、わくわくしてきた方もいるでしょう。気になる Google Earth の魅力的な使い方は、この後で詳しく紹介します。

Google Earth の活用シーン

Google Earth を使って世界を探索してみよう

Google Earth を使えば、カバーエリアを上空から探索したり、場所によっては 3D 表示で楽しんだりすることができます。そのため、自宅にいながらスマホやタブレットだけで世界を探索することが可能です。例として、Android スマホやタブレットの Google Earth で世界を探索する方法をみていきましょう。

※ Google Earth アプリは Google Play ストアからダウンロードできます。

Google Earth を使って世界を探索してみよう

地図データ©2022 Google

見たい場所を検索しよう

Google Earth の検索アイコンをタップして、見てみたい場所を検索してください。すると、表示されている地球が徐々に拡大されていき、目的地上空の写真が表示されます。スマホやタブレットの画面をピンチアウト(指で画面をつまみ、広げる動作)やピンチイン(指で画面をつまみ、狭くする動作)することで、拡大や縮小ができます。右下にある現在地アイコン(ターゲット マーク)をタップすれば、すぐに現在地へ移動することも可能です。

※ Google Earth の詳しい使い方についてはこちらをご覧ください。また、場所の検索方法についてはこちらで詳しい手順を紹介していますので、参考にしてください。

3D 表示でミニチュアの世界を旅行

Google Earth では、地図を立体的な 3D 表示にできます。地図右下にある [3D] をタップすれば、平面表示の 2D と簡単に切り替えられます。

3D 表示された Google Earth の画面

地図データ©2022 Google

3D では地図の中から建物が浮き上がるように立体的に表示され、まるでスマホの中にミニチュアな世界が広がっているようです。建物や山などの高さが分かりやすくなり、平面の 2D よりも具体的に街並みや風景のイメージができるでしょう。世界的に有名な建築物も、3D 表示で 360° 見ることができます。観光地でも誰にも邪魔されず、さまざまな角度から好きなだけ眺められるのは、オンライン世界旅行ならではのメリットではないでしょうか。

行き先はお楽しみの旅

Google Earth には、I’m Feeling Lucky という機能があります。画面右上にあるサイコロの形をした [I’m Feeling Lucky] をタップすると、世界中からランダムに選ばれた場所へ移動します。世界中を気まぐれに飛び回ってみましょう。画面下部に表示される [情報カード] で、その場所の詳しい情報を知ることができます。

I’m Feeling Lucky の画面

地図データ©2022 Google

I’m Feeling Lucky を使えば、自分では思いつかなかったような場所を体験したり、誰も知らないお気に入りスポットを見つけたりできるでしょう。場所が気に入ったなら、カードを横にスワイプすることで関連したスポットを知ることもできます。

Google Earth の Voyager で地球をさらに旅しよう

Google Earth には、さまざまな楽しみ方ができる Voyager という機能があります。ハイキングコースをストリートビューで歩き回るような体験や、古地図を現在の地域に当てはめた表示、ガイド付きの旅行など、時間を忘れて世界旅行を楽しめるでしょう。ここからは、Voyager の [ゲーム] と [ストリートビュー] を詳しく紹介します。

Google Earth の Voyager で地球をさらに旅しよう

ゲームで地球博士になる

Voyager の [ゲーム] では、さまざまなクイズで遊べます。動物の鳴き声や、世界各地の美術館や博物館、食べ物の起源、世界の国立公園など、世界中が出題範囲です。

クイズを 1 問解くごとに、正解と解説文を読めます。同時に問題の舞台になった場所が地図で表示されるため、目で見て確認もできます。クイズを通して、世界中の観光名所や歴史を知ることができるでしょう。

タイムラプスで地球上の変化を観察する

Voyager の [自然] では、タイムラプスで地球上の変化を見ることができます。たとえば 1984 年から今日までを、時間経過とともにどのように変化したのか見られるので、新しい建物が建設されていく様子や、山や川などの形の変化を観察できるでしょう。

タイムラプス機能で表示した近年の画像

地図データ@2022 Google, Maxar Technologies Data SIO, NOAA, U.S. Navy, NGA, GEBCO Landsat / Copernicus CNES / Airbus TerraMetrics

タイムラプス機能で表示した過去の画像

地図データ@2022 Google, Maxar Technologies Data SIO, NOAA, U.S. Navy, NGA, GEBCO Landsat / Copernicus CNES / Airbus TerraMetrics

※Google Earth のタイムラプスでは、3D の地球儀上でタイムラプス動画を表示するため、多くのデータをやり取りします。通信速度が遅かったり、スペックの低い古いデバイスでは、移動やズームを行ったとき、画像のピントが合うまでに時間がかかることがあります。タイムラプスを利用する際には、Wi-Fi に接続することをおすすめします。

Google Earth の設定をカスタマイズ

Google Earth に搭載されているさまざまな設定を知れば、さらに快適に Google Earth を楽しめるでしょう。ここでは、Google Earth を活用するための 4 つの設定を紹介します。

Google Earth の設定をカスタマイズ

ダークモードやライトモード

Google Earth は、表示をダークモードやライトモードに設定できます。ダークモードにすると、メニュー部分などの背景を暗くすることが可能です。

ダークモードやライトモードに設定したい場合は、Google Earth の左メニューから [設定] をタップして、[全般] の項目で [ダークモード] をタップしてください。選択肢に [システム] [ダーク] [ライト] がありますので、好みのモードを選択しましょう。

明るさのモードを選択する図

※詳しい設定手順についてはこちらをご覧ください。

飛行速度の変更

飛行速度とは、Google Earth で指定した場所へジャンプ移動するときのアニメーション速度のことです。Google Earth では、現在見ている場所から、遠く離れた場所へ移動するとき、瞬間的に表示が切り替わるのではなく、連続した画像のアニメーションが「飛行して移動している」かのように体感させてくれます。このアニメーションの速度が飛行速度と表現されており、その速度が変更できるのです。

この飛行速度は、Google Earth アプリのメニューから [設定] をタップして、[アニメーション] の項目で [ジャンプ移動の速度] をタップすることで変更できます。

ジャンプ移動の速度を選択する図

※詳しい操作方法についてはこちらをご覧ください。

測定単位を変更

Google Earth は、画面の測定アイコン(定規マーク)をタップすると、場所と場所の大まかな距離を測定できます。たとえば、自宅の最寄り駅をタップして、[ポイント] を追加し、さらに自宅を [ポイント] に追加すれば、自宅から最寄り駅までの距離がわかります。測定単位には km やマイルが指定できるため、自分の知りたい単位に変更可能です。

測定単位を変更するには、Google Earth アプリのメニューから [設定] をタップして、[形式と単位] の項目で [測定単位] をタップします。

測定単位を選択する図

※詳しい操作手順についてはこちらをご覧ください。

緯度と経度を表示

Google Earth では、長押しした場所の緯度と経度を表示することも可能です。たとえば、自宅の緯度と経度を知りたい場合は、画面上の自宅の位置を長押しすることで、ピンの上に緯度と経度が表示されます。

緯度と経度の表示形式は、「度、分、秒」「度、分(10 進法)」「小数」などを選択できます。これら表示形式を変更するには、Google Earth アプリのメニューから [設定] をタップして、[形式と単位] の項目で [緯度や経度の表示形式] をタップしてください。

緯度や経度の表示形式を選択する図

※詳しい操作方法についてはこちらをご覧ください。

Google Earth を使いこなしてバーチャル地球儀を楽しもう

スマホやタブレットで Google Earth を使えば、自宅にいながら地球を上空から見たり、時間経過に合わせた地上の変化を楽しめたりします。目的地から目的地へ移動する際のアニメーションもなめらかで、「移動している感覚」を体験できるでしょう。雲の動きや距離の測定、緯度や経度を調べることにも活用できますので、さまざまな機能を使いこなして Google Earth を楽しみましょう。

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