カメラで写して画像検索できる「Google レンズ」の使い方とは?

Android アプリ 2022.07.15
カメラで写して画像検索できる「Google レンズ」の使い方とは?

Google レンズは、目の前にあるものをカメラに写すことで認識し、その情報や見た目が似ている画像を検索できる機能です。たとえば、ものの名前がわからなくて困っているときに、Google レンズを使うことで名前や詳細情報までも知ることができるでしょう。本記事では、Google レンズとはどのようなもので何ができるのか、その使い方についても解説します。

Google レンズとは

Google レンズとは、目の前にあるものの情報を調べることができる機能です。Android をはじめとしたスマホアプリで利用できます。スマホのカメラに被写体を写すことで、類似する画像や関連するコンテンツをインターネット上から探し出して、結果を表示します。また、テキストを写せば文字を認識し、Google 翻訳で対応している言語に翻訳したり文章を読み上げたりすることも可能です。

 

Google レンズは、被写体をインターネット上にある画像と比較することで、似ているものや関連しそうなものを判別し、ランクづけを行います。その後、より関連度の高いものを結果として表示するといった仕組みです。また、被写体に特定の商品が含まれている場合は、商品に関するショッピングの検索結果を表示する場合もあります。

このように、カメラに写る被写体を認識して関連度の高い情報を表示させるのが、Google レンズの機能なのです。

Google レンズとは

Google レンズでできること

Google レンズを利用すれば、テキストの判別やものの情報を得ることができます。ここでは、Google レンズで何ができるのかを確認していきましょう。

Google レンズでできること

外国語を撮影すると翻訳できる

Google レンズの翻訳メニューは、外国語のテキストを翻訳するときに役立ちます。100 近くの言語に対応し、カメラでテキストを写すことで自動的に、リアルタイムで翻訳可能です。たとえば、外国の街中にある看板や標識などをすぐに日本語で確認したいときに便利でしょう。

文字を撮影すると詳細情報がわかる

雑誌や書籍を読んでいるときにわからないことがあった場合は、Google レンズの文字メニューが便利です。たとえば、詳しく知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味や詳細情報が検索できます。また長い文章を撮影し、そのままテキストとして保存したり、音声で聞いたりすることもできます。

目の前のものを撮影すると名前や情報がわかる

目の前にあるものを Google レンズで写して検索メニューを使えば、その画像から名前や情報などを検索できます。たとえば、花の名前が知りたいときや、手元にあるものを後で購入したいがどこの製品なのかがわからないときなど、Google レンズに写して調べることができて重宝します。

調べ物を撮影すると情報収集できる

Google レンズの宿題メニューを使うと、教科書の内容でわからない部分などの説明をすぐに調べることができます。たとえば、数式や化学、物理や歴史などの問題を撮影すると、それを解くための手助けとなるウェブの記事や動画の情報が検索できます。

商品を撮影するとショッピングサイトを検索できる

ショッピングメニューを使えば、目の前にある商品がどこで購入できるのかをすぐに知ることができます。たとえば、欲しいコップがあれば、それをショッピング メニューで撮影することで、そのコップを購入できるショッピングサイトの一覧が表示されます。

場所についての情報を調べられる

Google レンズでその場所にある建物やランドマークなどを写すと、場所メニューを使って建物の歴史的事実や営業時間などを確認できます。また、レストランなどの飲食店ならば、お店の名前などを確認することも可能です。

食事を撮影するとメニューやレストランが検索できる

お店のメニューの中で気になる商品のレビューなどをその場で調べることも可能です。Google レンズの食事メニューで、お店のメニュー表を写せば口コミなどもすぐに確認できる場合もあります。また、料理からレストランを検索することも可能です。

Google レンズと連動できるアプリ

Google レンズ機能は、他のアプリと連動することで活用シーンが広がります。ここでは、Google レンズを起動できるアプリを紹介します。

※ Android のバージョンや機種によって異なる場合があります。

Google レンズと連動できるアプリ

Google レンズ

Google レンズは「Google レンズ」というアプリで利用できます。スマホのカメラを介してさまざまな情報を検索できます。その他のアプリと連動するのではなく、Google レンズをアプリ単体で利用したい場合にはダウンロードしておくとよいでしょう。

※ Google Pixel など一部の機種によっては標準搭載されています。

Google アプリ

Android スマホにインストールされている Google アプリでも Google レンズを利用できます。Google アプリを起動すると検索バーが表示されますが、その右側に Google レンズ アイコンがあります。これは、ホーム画面に追加した Google アプリのウィジェットでも利用可能です。Google レンズ アイコンをタップすることで Google レンズが起動しますので、カメラを被写体に向けて利用しましょう。

Google フォト

Google フォトは、写真を保存しておくアプリです。保存してある写真や画像は、Google フォト アプリ内の下部にある Google レンズ アイコンをタップすることで、被写体の情報を検索して表示できます。

Google Lens アイコン

Google アシスタント

Google アシスタントを使って Google レンズを起動することも可能です。たとえば、Android スマホに向かって「OK Google 、レンズを起動」と呼びかけることで、Google レンズが起動します。起動したらカメラを被写体に向けて検索しましょう。

Google レンズを使えば身近なものの情報をすぐに調べられる

Google レンズを使えば、「もっと知りたい」と思ったことをカメラで写してその場ですぐに調べられます。目の前にあるものの名前や売っているショッピングサイト、宿題などで行き詰まったときの調べものなどさまざまな活用方法があります。また、カメラに写すだけなので、検索のためにテキストを入力する手間が省けるでしょう。Google レンズを使いこなして、日常生活のあらゆるシーンで便利に活用してみましょう。

※本記事で紹介した内容は、一部ご利用になれないデバイスなどもあります。本製品またはその一部の機能などを利用できるかどうかは OEM およびデバイス メーカーによって異なります。

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