Android スマホに直接挿せる!USBメモリを選ぶ際のポイントと注意点

Android 機能 2021.12.13

USBメモリは、パソコンだけでなくスマホなどでも利用できますので、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。一般的にコンパクトサイズのものが多いので、持ち運びやすいという特徴があります。一方、提供されている種類も多いため「どれを選べばいいのかわからない」という方もいるかもしれません。そこで本記事では、USBメモリの便利さをお伝えしつつ、選ぶ際のポイントや注意点を解説します。購入前などの参考にしてみてください。

USBメモリがあるとどう便利?

USBメモリは、大容量のデータを扱う際などに便利です。
たとえば、ファイルサイズの大きな高解像度の写真や高画質の動画ファイルなどを、スマホから他のデバイスに移す場合に、大容量のUSBメモリを利用すれば、他のスマホやパソコンに移動しやすくなるでしょう。また、スマホ本体のメモリ容量が少なくなったときに、USBメモリにデータを移して、本体のメモリ容量を確保することもできるでしょう。スマホに保存している写真やテキストデータなどを紙ベースで出力したいときも、USBメモリにデータを移しておけば、コンビニのコピー機でプリントすることも可能になります。さらに写真や動画などをみんなで共有したいときは、データを保存したUSBメモリをパソコンやテレビなどに挿し、大画面で楽しむという使い方も考えられます。
上記のように、USBメモリは多くのシーンで利用できるでしょう。

※パソコンやテレビにはそれぞれに対応したUSBコネクタが必要です。

USBメモリを選ぶ際のポイント

では実際にUSBメモリを購入する際に、おさえておきたいポイントを4つ解説していきます。

購入する際の4つのポイントは、以下のとおりです。

  • 用途にあわせて容量を選ぶ
  • 転送速度が速いものを選ぶ
  • 対応コネクタの数が多いものを選ぶ
  • 防水・防塵性能で選ぶ

ひとつずつ確認していきましょう。

※メモリの転送速度やコネクタの種類については、各社提供メーカーなどにご確認ください。

用途にあわせて容量を選ぶ

USBメモリにもスマホと同じように容量があり、ほとんどの場合大容量になるほど多くのデータを保存できます。市販されているUSBメモリの容量は、主に、16GB、32GB、64GB、128GB、256GBで、中にはそれ以上の容量を持つものもあります。たとえば、容量の大きな4K動画や高画質の写真などを保存する場合は、大容量のUSBメモリを選択することで、容量不足への心配が軽減するのではないでしょうか。
USBメモリの容量が大きいほど、価格も高くなる傾向がありますので、用途を明確にした上で購入することをおすすめします。

転送速度が速いものを選ぶ

USBメモリは、規格ごとに転送速度が異なります。一般的な規格としては、「USB1.0」「USB2.0」「USB3.0」などがあり、数字が大きいほど転送速度も速くなります。USBメモリで大容量データを扱う場合は、転送速度が速い規格に対応しているものを選んだほうがスムーズなデータ転送を行えるでしょう。
規格が古く、転送速度が遅いとストレスを感じてしまう方もいるかもしれません。転送速度はUSBメモリによって異なりますので、メーカーサイト等を確認して選びましょう。

対応コネクタの数が多いものを選ぶ

USBメモリを利用するデバイスにもよりますが、多くのコネクタに対応しているもののほうが使い勝手はいいでしょう。たとえば、スマホのコネクタはUSB Type-Cで、タブレットのコネクタはUSB Type-Bだった場合は、どちらにも対応できるUSBメモリのほうが便利といえます。また、スマホだけでなく、パソコンやプリンターなどでも利用する場合は、多くのデバイスで採用されているUSB Type-Aにも対応しているものがおすすめです。一般的には、タイプの違うコネクタと接続する場合、変換コネクタなどが必要になりますが、複数のコネクタに対応したものもあります。コネクタが異なるデバイスを複数持っている場合は、最初から複数のコネクタがついているタイプを選択すれば、ひとつのUSBメモリで多くのデバイスに対応できるでしょう。

防水・防塵性能で選ぶ

製品によっては、防水・防塵機能を搭載しているUSBメモリもあります。大切なデータを保存しておくならば、防水・防塵機能も搭載されているUSBメモリを選ぶのも選択肢のひとつです。

USBメモリ選びと活用の注意点

ここまでは、USBメモリを選ぶ際のポイントをお伝えしてきましたが、注意点もチェックしておきましょう。

主な注意点は以下のとおりです。

  • デバイスの対応転送規格を確認する
  • 利用したいデバイスのコネクタを確認する

デバイスの対応転送規格を確認する

USBメモリを選ぶ際のポイントとして、転送速度が速い規格のものをおすすめしましたが、注意点もあります。それは、USBメモリが転送速度の速い規格に対応していたとしても、 Android スマホなどのデバイスの規格が古いと、USBメモリ本来の転送速度で利用できない可能性があるということです。たとえば、USBメモリが「速度最大20GbpsのUSB3.2規格」のもので、スマホが「速度最大5GbpsのUSB3.0規格」であった場合、転送速度は5Gbpsになります。USBメモリは、基本的に速度の遅いほうが優先される点に注意しましょう。USBメモリを購入する際は、利用するデバイスの対応転送速度(規格)も確認しておくことをおすすめします。

利用したいデバイスのコネクタを確認する

USBメモリを購入する際は、利用するデバイスのコネクタ部分を必ず確認しておきましょう。

最近のスマホはUSB Type-Cが多くなってきましたが、USB Type-B対応の機種も存在し、機種によってコネクタ部分が異なります。コネクタが一致しないとスマホにUSBメモリを挿すことができませんので注意してください。

USBメモリを活用して Android スマホをもっと便利に

USBメモリは、 データの転送やバックアップの際に役立つほか、パソコンやテレビなどに接続して写真や動画を映し出すこともできますので、身近なところで活用シーンが多いのではないでしょうか。自分の用途にあわせてUSBメモリを選んでみてください。

※本記事で紹介した内容は、一部ご利用になれないデバイスなどもあります。本製品またはその一部の機能などを利用できるかどうかは OEM およびデバイス メーカーによって異なります。

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