TORQUE®(トルク)はどのくらいタフなスマホ? その魅力や特徴、種類についても解説

Android 端末 2022.07.15
TORQUE®(トルク)はどのくらいタフなスマホ? その魅力や特徴、種類についても解説

本記事では、Android の機種について紹介します。TORQUE® は、Android スマホの中でも耐久性を意識した製品です。日常的にスマホの利用頻度が高い方や、野外でスマホを利用する機会が多い方にも魅力的なスマホではないでしょうか。今回は、TORQUE® がどのようなスマホなのか、その特徴や製品ラインナップについて解説します。

TORQUE®(トルク)はどんなスマホ?

TORQUE®(トルク)は京セラが提供するスマホです。2013 年にタフネススマホとして誕生した TORQUE® は、日本だけではなく北米や中南米、欧州や韓国にて提供が開始されました。その大きな特徴は、タフネススマホというコンセプトのとおりスマホ本体の耐久性でしょう。日常的に使うスマホは、生活の中で落としたりぶつけたりして衝撃が加わったり水に濡れてしまったりするなど、さまざまなアクシデントやトラブルに遭遇し、最悪の場合使えなくなってしまうこともあります。このような不安を解消するスマホとして京セラが提供しているモデルが TORQUE® です。本体の耐久性が、スマホの使い方や利用シーンの自由度を広げてくれるでしょう。

TORQUE®(トルク)はどんなスマホ?

TORQUE® の魅力と特徴

TORQUE® は、スマホ本体の耐久性はもちろん、そのデザインなどでもさまざまな魅力や特徴を持っています。ここでは、「TORQUE® 5G」の性能などを軸に紹介します。

TORQUE® の魅力と特徴

米国国防総省の調達基準を満たしたタフネス設計

「TORQUE® 5G」 の耐久性は、大きな魅力と特徴です。米国国防総省の調達基準である「MIL - STD - 810H」の 21 項目や、独自の試験を実施しており、TORQUE® 史上最多の 28 項目の耐久試験をクリアした高いレベルの耐久性を備えました。28 項目の耐久試験には、たとえば落下や耐衝撃、耐振動、耐荷重などがあり、さらには泡ハンドソープ洗浄や温水シャワーなど生活シーンにまで配慮した多くの項目が含まれています。これら耐久性は、TORQUE® の大きな特徴といえるでしょう。

こだわりのボディデザイン

「TORQUE® 5G」は、ボディデザインにもこだわりがあります。落下時に本体内部への衝撃を緩和するために、コーナーにはバンパーを、カメラ周辺には多面体構造を採用。ディスプレイは強化ガラスとアクリル スクリーンを重ねた独自構造で、電源ボタンの破損を防ぐ上下の凸部を作るなど、耐久性を意識したデザインとなっています。

バッテリーが着脱可能

「TORQUE® 5G」は、現在のスマホには珍しく、バッテリーが着脱可能です。予備の電池パック(別売)を持っていれば、付け替えるとすぐにフル充電で使えます。また、電池パックを交換しながら長期利用することも可能です。専用の「バッテリー充電器(別売)」も販売されており、予備電池パックの充電も簡単です。

撮影時の情報を重ねて撮影できる「Action Overlay」

「TORQUE® 5G」の写真や動画撮影時にも、TORQUE® ならではの機能があります。日時や速度、高度や天気などの情報を写真や動画に重ねて撮影できる Action Overlay 機能が搭載されています。また、外部センサーと連携すれば、たとえばロードバイクに乗っているときなどの心拍数やケイデンス、パワーや勾配などを記録できる Bike モードが利用できます。

フロントステレオスピーカーによる立体感と迫力の音

「TORQUE® 5G」の魅力は耐久性だけではありません。ディスプレイの両端にはスピーカーが搭載されており、100 dB(3 kHz)/ 10 cm の大音量で再生できますので、野外でも音が聴き取りやすいでしょう。また、「TORQUE® 5G」は防水設計ですので、アウトドア活動時や入浴時など水濡れが心配なシーンでも、防水スピーカーとしても利用できます。

TORQUE® のラインナップ

TORQUE® は、2013 年から多くのシリーズを提供しています。ここでは、2017 年以降に販売されたモデルについて、「TORQUE® G03」「TORQUE® G04」「TORQUE® 5G」の 3 機種について紹介します。

 

【TORQUE® G03】

TORQUE® G03 は、米国国防総省が定める耐久試験「MIL - STD - 810G」の 19 項目と京セラ独自の耐久試験 2 項目を加えた計 21 項目に準拠したモデルです。割れにくく傷つきにくいガラスの Dragontrail® X と耐擦傷性の高いコーティングのハイブリッド シールドで、ガラス割れ防止構造を実現しました。スマホの背面は金属ネジで強固にロックされており、落下時に背面カバーが外れることを防いでいます。カメラには 135° スーパーワイド アクション カメラの広角レンズを搭載し、インカメラにも約 1,300 万画素の高画質なスペックを採用しています。また、Action Overlay 機能では、写真や動画にさまざまなデータを重ねて撮影できます。ランニングやバイク走行などの速度や距離、登山における高度や時間経過などのデータが取得可能です。

 

【TORQUE® G04】

TORQUE® G04 は、米国国防総省が定める耐久試験「MIL - STD - 810G」の 22 項目に加え、京セラ独自の耐久試験をクリアし、TORQUE® G03 を上回る耐久性を実現しています。カメラは約 2,400 万画素で、超高精細な画質での撮影ができるようになりました。また、手ブレ補正機能には Vidhance 技術が搭載され、被写体を追いながらの撮影でもきれいな写真が撮れます。メインカメラのレンズには F 値 1.8 の明るいレンズを採用し、夜景などの暗所撮影も可能です。撮影モードのフォトマイスターは、メインカメラを単焦点レンズのように扱うことができ、被写体の深度マップを作成して独自のアルゴリズムで自然なボケ味を再現できる機能です。

 

【TORQUE® 5G】

TORQUE® 5G では、TORQUE® G04 をさらに上回る耐久試験をクリアしています。米国国防総省が定める耐久試験「MIL - STD - 810H」の 21 項目と京セラ独自耐久試験を行い、計 28 項目の耐久試験をクリアした高いレベルのタフネスなスマホへと進化しました。京セラ独自試験は高さ 2 m からの落下試験や、耐海水試験などに加え、新たに泡ハンドソープ洗浄試験と耐薬品試験をクリア。汚れてもキレイに洗うことができます。その他、43℃ 以下の温水シャワーで洗い流して使えるなどの耐久性も実現しています。メインカメラにはナイトモードを搭載し、夜景自動検出機能などが利用できます。また、マルチ カメラ アプリを使えば、メインカメラもしくはワイドカメラとサブカメラを同時撮影してそれぞれをミックスし、一つの写真や動画として記録できるなど、カメラ機能についても大きな進化をしているモデルです。

 

ここで紹介した 3 機種の主なスペックは以下のとおりです。

 

 

TORQUE® G03

TORQUE® G04

TORQUE® 5G

サイズ

約 71 mm × 約 145 mm × 約 13.6 mm

約 73 mm × 約 150 mm × 約 13.4 mm

約 75 mm × 約 167 mm × 約 14.8 mm

重量

約 198 g

約 200 g

約 248 g

バッテリー容量

2,940 mAh

2,940 mAh

4,000 mAh

OS

Android 7.1

Android 9 Pie / 10

Android 11

CPU

MSM8953

Qualcomm® Snapdragon™ 660

Qualcomm® Snapdragon™ 765

メモリ

3 GB

4 GB

6 GB

ストレージ

32 GB

64 GB

128 GB

ディスプレイ

約 4.6 インチ
HD TFT 液晶

約 5.0 インチ
FHD TFT 液晶

約 5.5 インチ
FHD+ IPS 液晶

参考元)製品情報

TORQUE® のラインナップ

タフなスマホなら TORQUE® が魅力的

スマホの耐久性を第一条件として考える方にとって、頑丈な TORQUE® は魅力的なスマホだといえるでしょう。普段からスマホに大きな傷がつくことに不安を感じる方や、スマホを落としやすいので壊れることが心配という方、キャンプや登山などのアウトドアで頻繁にスマホを利用する方などはタフなスマホの TORQUE® を検討してみてはいかがでしょうか。

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